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出産祝いに友人に贈ってとても喜ばれたのはタオルでした。

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2児のパパtoolです。

出産祝いで色々貰った経験から今回友人に出産祝いで贈ったプレゼントは電話で直接お礼を言われるほど喜んで貰えました。

独身の頃にも出産祝いを贈る機会は何度かありましたが、正直何を贈れば良いか全く分かりませんでした。

ですが実際に子供が生まれ、育児をすることによって何が本当に喜ばれるものかが分かりました。

今回ご紹介するのは名入れタオルです。

名入れタオル


友人は今回はじめて(一人目)の出産でした。

親や病院から生まれる前に準備する物を教えられて一通り揃っている事をまずは想定しました。

当然新しいタオルも用意していると思いましたが、私が一人目の子育てをしている時、不眠不休の中で子供のお風呂と想定外のおもらしでタオルが足りなくなった事を思い出しました。

新生児には出来るだけ綺麗なタオルを使いたい。ですが洗濯をしても天気が悪くて乾かないという事も考えられます。

なのでタオルは多めにあっても困らないのです。

スヌーピータオルギフトの魅力


スヌーピーはママ受けが良い

可愛いキャラクターが好きな女性はとても多いです。私の妻もスヌーピーが好きで、よくコラボ商品に手を出しています。

ママさんがスヌーピーが好きな人なら癒し効果は抜群です。

身長計が付いている

忙しい子育ての中では身長を測る時間ですら勿体ないです。

ですがタオルに測りがついていればお風呂上りにふきふきしながら子供の成長を確かめる事が出来ます。

おまけグッズも可愛い

おまけグッズで小さいぬいぐるみ、ストローボトル(350ml)が選べます。

どちらにするか悩みましたが、私は実用性をかねてストローボトル(350ml)しました。

子供用のストローボトルは生後3か月後くらいに用意していたのでまだ買っていない可能性が高いと考えました。

スヌーピーが好きな人ならぬいぐるみでも喜んでくれると思います。

名入れ刺繍

これは子供たちが大きくなってから良いなと思いました。

4歳ごろから文字に興味を持つようになり、ちょっとずつ色々な文字を声に出して読み上げるようになったのですが、タオルに自分の名前が書いていると知った時ウチの子はとても喜びました。

現在もお風呂の時、プールへ行くときに自分の名前が入ったタオルを使ってくれています。

その他の魅力

値段が手ごろなのも魅力です。

私は今回の予算は1万円に決めていましたのでタオル+現金でお祝いをさせて貰いました。

現金だけだとお祝いする側もちょっと味気ないですよね。

そして場所を取らない事。これも大事です。

友人は東京に住んでいるので部屋のスペースを取るものは避けようと考えました。

タオルなら畳んでしまえばコンパクトですし、未開封でも大きな包みではないので邪魔にならないかなと考えました。

他の人と出産祝いがかぶっても問題が無い

一つあれば十分な物であれば複数貰うと邪魔になりますが、タオルなら複数枚貰っても困る事はあまりありません。場所を取らない事も魅力です。

キャラクター名入れタオル

スヌーピー以外にも色々あります。事前に好きなキャラクターを聞いてから贈るのがおすすめです。




貰って微妙だった出産祝い

お祝いを頂ける時点で充分ありがたいことですが、実際に使いづらいと感じたものを紹介していきます。

カタログギフト


自分では買わないような高級品や、購入を考えていなかった物への出会いがあるカタログギフトは、出産後の妻にはゆっくり見る時間が無く、子供が一歳になる頃にやっと商品を選ぶことが出来ました。

私も全部に目を通してから決める性格だったので、時間の確保が大変でした。

友人からカタログギフトで何を選んだか聞かれる事をビクビクしていました。

おむつケーキ


おむつケーキは今では人気が高い出産祝いの一つですがおむつのメーカーとサイズには気を付けなければいけません。

サイズが小さければ余ってしまい処分に困りますし、赤ちゃんによって相性の良いメーカーというものも存在します。

ひとまずサイズだけはSを避けて生後何か月か確認してから選ぶのがおすすめです。

おもちゃ


これは友人のママさんから聞いて確かに!って思いました。

義母さんから結構なお値段の立派な大きいおもちゃを頂いたのですが、アパート住まいで部屋がとても狭くなって困ったとの事です。

赤ちゃんはとても可愛いですが大きくなるまで使えないおもちゃや大きなサイズのおもちゃは避けたほうが良いと学びました。

あとママさんとしては自分の子供に与えるものを自分で選びたいと思っている方も結構います。服や絵本、お人形、ぬいぐるみ、食器もプレゼントをするならリサーチはしておくのがおすすめです。

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